2024.07.18
その他
腰痛を考慮した排泄介助
今回は、腰痛予防を考慮した排泄介助(オムツ交換)の研修を
行いました。
自院のマニュアルに沿って、排泄介助の目的と必要物品、手順方法を
確認しながら実施研修を行いました。
ユニ・チャームの講師の方と、ボディメカニクスを意識しながら
排泄介助、おむつ交換のあて方などを学びました。
介護では、さまざまな場面で気をつけていても、腰への負担が蓄積して
しまいます。介護者と患者さんとの距離があることで、前かがみになり
腰痛リスクを発生させてしまうことを改めて痛感しました。
腰はひねらず、足元を対象に向けることで改善することもわかりました。
適切な手順で、、今回の研修で学んだボディメカニクスを意識しながら
排泄介助が行えるように頑張りたいです。