2021.02.04
お知らせ
コロナ対応シュミレーションしました。
当院で入院中の患者1名に、新型コロナウイルス感染症の陽性患者が
判明したという想定で、感染症対応シュミレーションを行いました。
陽性患者の移送から、各部署のゾーニング、物品のレイアウトなどを
実際にやってみると、ゾーンの区分けの難しさやパーテーションの設置で
気づかなかった点や、病棟1角でのレイアウトでの疑問、また改善点も
みられ、感染症対応を見直す機会にもなりました。
以前から、コロナ感染対応としての動画視聴やPPE着脱方法、ゾーニングなど
学んできましたが、今回シュミレーションを実施し、対応としての難しさを
改めて実感しました。
スタッフから「シュミレーションやってよかった」「少し不安が解消した」などと
うれしい言葉をもらえ、感染症対策としての向上にもつながり、今後もこのような訓練
シュミレーションは繰り返し実施していきたいとおもいました。